ちょっとの距離でも飲酒運転はダメよ～ダメダメ

ちょっとの距離でもアルコールを摂取した状態での運転は、道路交通法違反として厳罰の対象になります。

ちょっとの距離でもダメ!

ちょっとの距離でもアルコールを摂取した状態での運転は、道路交通法違反として以下の厳罰の対象になります。

アルコールの影響により正常な運転ができない状態

刑事罰	5年以下の懲役または100万円以下の罰金
行政処分	免許の取消(3年)

呼気1リットル中アルコール0.15mg以上

刑事罰	3年以下の懲役または50万円以下の罰金
行政処分	0.25mg以上の場合免許の取消(2年) 0.25mg以下の場合免許の停止(90日)

「少しの量だから」「これぐらいの距離だから」という考えはいけません。

飲酒運転は運転者本人、車やお酒の提供者、同乗者が厳しく罰せられるだけでなく、被害者やその家族の人生を大きく狂わせる結果につながります。

皆さん一人一人が「飲酒運転は絶対にしない、させない」を徹底し、飲酒運転を根絶しましょう。